安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

プロジェクト始動!

今日は朝一番でさくらフレンズカフェへ行ってきました。

もう何度も赴いているのですっかりおなじみの場所です。

早くもダナンでなじみの場所ができるのはうれしいことです。

 

今回は食事やお茶をしに行ったわけでも、フリートークのお手伝いに行ったわけでもありません。

以前別の形でお手伝いさせていただくということをにおわせていましたが、今回はそれについての具体的な打ち合わせの日だったのです。

 

そう、それは・・・

 

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さくらフレンズカフェは生活困難者の自立支援を行う希望の家への支援活動を継続しているのですが、カフェの運営のほかに自立支援の一環としてアートさくらという部門があります。これは刺繍や縫製の技術を身につけた人たちが小物雑貨や衣類を製作するところです。

 

実は私は趣味でアクセサリーなどを作る人間なのですが、いつかそんな趣味を生かした自立支援のお手伝いがしたいと思っていました。そんな気持ちを最初にさくらフレンズカフェの方にお伝えしたら、「そういう人を探していたの!」とおっしゃっていただいたのです。

すぐ調子に乗ってしまう私は(笑)自分のアイディアを思いつくままにマシンガントークさせていただき、今回この事業の中のリーダー格のベトナム人の女の子を交えて作戦会議を開いたという次第です。

 

サクラにあるマテリアルや、すでに彼女たちが手掛けた裂織りの小物、私のアイディアや代表さんの考えなどシェアをし、白熱した?議論を重ねまずは9月末までにいくつかサンプルをつくろうという結論に至りました。

 

ハノイホーチミンと違って最近観光開発が始まったダナンではいわゆる「かわいい」ベトナム雑貨の種類も量も圧倒的に少ないのが現状。

また関係者の方々には失礼な表現になりますが、10年ほど前に起こったブームでベトナム雑貨ブームは脚光を浴びましたが、それも現在ではやや下火になりつつあります。

もちろん、実際にベトナムに赴けば素敵な手仕事が目の当たりにでき、どれも素敵でほしくなってしまうという魔力を持つことに変わりはありません。

ただ、10年前と同じものを作っていてはいけないと思います。つまり変わらないものがあってもいいけれど、創意工夫をやめるのは違うでしょう、という意味です。

…なんてことを実はベトナム渡航前からぼんやりと考えていたのですが、こちらのさくらフレンズカフェとの出会いで、自立支援という目標を掲げつつも新しいことにチャレンジしようとしているフロンティア精神に触れ、私もなんだかやる気満々になってきました。

 

何か新しいことをやってみたい、でも何をしたらいいのかわからない。

いろいろ試したけれど、どれもしっくりこない。

そんなお気持ちを抱えてこられたようで、私は限られた時間の中でそんな方々へどれだけ貢献ができるかわかりませんが、精いっぱいのことをしていきたいと思います。

 

ミーティングの後はベトナム人の女の子(もはや私の大事なパートナー)とニケツでバイクに乗り、生地屋さんへ。サンプル作成に必要な記事を購入してきました。

こちらでは日本では当たり前のように手に入る良質のコットンが、なかなか手に入りにくいのです。

 

解散後、私は一人コン市場へ。アクセサリーにできそうな石のパーツを探したかったのです。こちらではヒスイがたくさん売っています。ヒスイを典型的なアジア色を出さず、どちらかというとモダンでシックなエスニックスタイルにアレンジしてみたい。

少しばかり私もクラフトグッヅを持ってきているのですが、重いからとスーツケースから一度は取り出したのですが、今思えば本当にあきらめなくてよかった!

 

さて、若干プレッシャーもありますが、新たな挑戦に心躍っている状態です。

どんな風に仕上げようかな。

お読みくださっている方の中で何かアイディアがある方は、ぜひお知らせください!