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安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

ベトナムのお友達

 

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さくらフレンズカフェでフリートークのお手伝いに通っているからか、ベトナム人のお友達ができました。

 

中でも火曜日の7時半の回に集まるメンバーはとても楽しい人たちで、いつも爆笑しています。男の子1人と女の子2人。みんな集中的に日本語を学んだOR学んでいるのでかなり上手です。彼らはベトナムで現在ガンガン業績を伸ばしているソフトウェアの企業に勤めているというので、優秀な人たちなのでしょう。

 

そんな彼らと火曜日の夜フリートークで話していたら、

「先生、韓国料理は好きですか?一緒にご飯を食べに行きましょう。」

とうれしいお誘いがあったのです。

 

待ち合わせは木曜夜7時。

ちゃんと時間通りにバイクで迎えに来てくれました。

 

すっかりおなじみになったバイク2ケツで目的地へ向かいます。

ちょっと怖いけど、病みつきになる気持ちよさです。

 

が、お目当てのレストランは休業中。

てなわけで再びバイクで夜の道を駆け抜けます(笑)

 

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そんなこんなで結局は屋台のお店に落ち着いたのですが、彼らは一生懸命日本語で話してくれます。

バイク運転中も私のほうを振り向いて日本語で話しかけるのですが、外国語を考え出すのにいっぱいいっぱいで運転大丈夫かな、とちょっと心配になりましたが何事もなく楽しいひと時を過ごすことができました。

 

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彼らのうちの一人が今会社を休んで日本語を集中的に学んでいます。日本語を終了したら会社に戻り、プロジェクト次第では日本へ出張するかもしれないとのことです。

ほかの二人は業務的に出張はないから、日本に行きたくても行けないとのこと。

ベトナム人にとってはまだまだ海外旅行は狭き門のようで、出張の機会が特に若い世代には日本への切符なのです。

 

しかし、確実にベトナムは富裕層が膨らんできていて、国内を旅行する人が増えています。フリートークで聞いてみると首都ハノイはもちろん、高原の避暑地として名高いダラット、ホーチミン、近場のフエなどなど。

またベトナムからビザが不要な近隣国、タイも人気があるようです。

 

今回仲良くなった彼らは日本にもいるような普通の会社員の若者です。学生時代から付き合っていて、会社勤めをして、来週は残業が多いよ~なんて言いながら給料は安いですと愚痴ってる。でも女の子はおしゃれが大好きで、街中に数多くある韓国ファッションの影響を受けたブティックで洋服を買って散財する。週末は友達とご飯を食べて、カラオケしたり映画を見たり、夜はバーに行ったりする。

 

かつて貧しい国と言われていたベトナムですが、そのころと今とでは雲泥の差なのでしょうか。もしかしたら共産主義色が濃厚だった時代も内容は違っても人の姿は変わらなかったのでしょうか。まだまだ見えてないことがたくさんあるけれど、これからもっと色々な人と接してベトナムを知ることができたらいいなと思います。

 

帰りのバイクで運転してくれた女の子が何気なく振り向いて行ってくれた言葉にじ~んときました。

「先生、寂しいとき、私に電話します。一緒に遊びましょう」