安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

山の中の街・サパへ

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ハノイで過ごしてから週末はサパへ行ってきました。

ちょっと前までハノイからサパは鉄道やら夜行バスやらでひとまずラオカイまで行って、さらに1時間かけてサパにたどり着くという、えらく長いことかかる旅程だったのですが、サパからハノイまで高速道路が開通したおかげで、ハノイ・サパ間を直行で走らせる高速バスのサービスも出てきているので、片道わずか5時間半(球形の1時間弱を含める)で気軽?に行けるようになりました。

 

sapaexpress.com

 

朝7時にハノイを出て、お昼過ぎにサパ到着。標高1500メートルまで一気に山道を上った先で私たちを待っていたのは、近隣の村に住む少数民族の女性たちの物売り攻撃でした。噂には聞いていたけれど、

「Where are you from?」と聞いて相手の国の言葉(英語フランス語日本語などなど対応可)でガンガン攻めてくる。

振り切るようにして私たちは滞在先のホテルを探し始めました。

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中心部から少し離れた静かな界隈にたたずむナチュラルテイストのホテルはどこか山の家を思わせます。スタッフさんたちは皆英語が堪能で、どこで習ったのと聞くとお客さんたちから、と答えます。初日に色々説明してくれた女性は決して裕福ではない家の出身で、メイドとして働き始め、今では英語ペラペラのホテルウーマン。すごいなあ。

 

エレベーターはないので階段で5階まで上がり、部屋に入るとそこには一面の山の景色。あいにく天気が悪く、霧が一面を覆っていましたが久しぶりに見る湿度を帯びた緑色の景色に心が癒されました。というのもダナン周辺の中部の山岳地帯はどこか乾いた印象で、日本のような山の景色とは異なっています。

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(サパで出会っためちゃくちゃかわいい子。私たちの姿を認めた瞬間、猫の鳴き声のような雄たけびをあげて喜んでくれました)

サパでやりたいことは主に2つ。

トレッキングで少数民族の村を訪れてみたいというのと、バックハーの日曜市で民族系の布小物をたくさん買いたいということ。15年越しの夢が今まさにかなえられる時が来たのでした。

 

というわけで続きはまた今度。