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安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

はさみとお好み焼き

 

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昨日は年内最後の日本語の授業だった。

来週彼らは日本から来る先生の元専門分野を学ぶ。そのため年明けまではしばらく私は彼らに教えることはない。加えて集中的な日本語の授業も終了。1月からはコマ数がぐっと減る。私の仕事も一区切りついたといえるかな。

 

そんな節目の昨日はもちろん堅苦しい授業なんてするわけもなく、お好み焼きづくりと決め込んだのである。2週連続イベント続き。頑張ったな、私。っていうより色々手伝ってくれた同僚や日本人の方々のおかげなんだけどね。

 

今回はあらかじめ作り方の説明をして、道具の持参分担をしておいた。「忘れたらお好み焼き、食べられないからね~」と散々脅したのが良かったのか、いや彼らの責任感のなせる業で誰一人として持ち物を忘れることなく、みんなでお料理が実現。5つのグループになって、協力し合って行うというタスクを課した。

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主婦がいるグループはさすがに強い。主婦が指示を出してみんながサクサク動く。

個人的には男性の包丁さばきに惚れ込んでしまった(笑)。黙々と食材を切る彼らの背中からは職人魂がうかがえた。

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油の量が半端なかったり、

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トッピングがケーキなんですけど

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チンスー(チリソース)持参!?

 

なんていうベトナム人的解釈のお好み焼きも出来上がればおいしくいただけるもの。

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日本人にとってのお好み焼きという枠を緩やかに超えて、クリスマスお好み焼きを作ってくれたり。

 

衝撃だったのは、ナイフではなくハサミでお好み焼きカットをしていたこと。

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おいしくも面白い体験をすることができたという。

 

とにかく喜んでくれてよかった。

 

ちなみに同僚に関西人がいるので、お好み焼きづくりに関しては彼女に一任。粉はこちらで手に入る小麦粉と、片栗粉の代わりにタピオカ粉を使用。どうせならみんなが自宅でも作れるほうがいいと思うのだ。

 

お好み焼きは世界で紹介する日本料理としては鉄板。受けも非常にいい。

次はどの国でお好み焼き作りができるのだろう。