安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

ECO MARKET

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FoodyDNで見つけたイベントに足を運んでみた。向かった先はダナン経済大学。今回はこの大学構内でECO MARKETなるものが開催されたのである。フリマやオーガニック市とか日本では当たり前の文化がまだダナンには一般的に浸透していない。イベントの際には出店するお店や業者もいるようだけど、そういった類のものがまだまだ少ないので機会があれば出かけるようにしている。ネットの案内ではオーガニック系の出店もあるというから期待は高まった。

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果たして到着したらそこには手作り感あふれる看板が私を待っていた。朝8時からのスタートで、私が会場入りしたのが9時半過ぎ。すでに若者たちでにぎわいを見せていた。

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ブースの敷地自体はさほど広くはないので、幾度か回ってじっくり一つ一つ見ていく。全体的に若い人向けの衣類、化粧品(韓国や日本のコスメの個人輸入?)、携帯アクセサリーそしてフード系の出店が多く、どこがエコなんだか正直わからない。手作り風のバッグとか於いてるお店があったけど、そういうこと?

ベトナム語が分かれば今回のエコという趣旨にあった出店をしているところは多かったのかもしれない。でも少なくとも私が見る限りではさほどエコ色は強くないように思えた。

 

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だけど、ちゃんとありました。他のイベントとは違うこれからのベトナムに「来る」であろうオーガニック系が!

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食品としてはココナッツオイルやはちみつ。それから韓国のミスカルのベトナムバージョン(大豆、黒豆、赤豆などを乾燥させて粉末にしたバージョンアップしきな粉のようなモノ)。コスメはココナッツオイルを用いたまつ毛の美容液、食品からできたフェイスパック用の粉などなど。片言程度のベトナム語でやり取りしたものだから、あんまり理解してないけど、とにかくそういうお手入れ系のモノが揃っていた。

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ドイモイから20年以上の歳月を経て、ベトナムも富裕層を中心に食や肌に触れるものなどの安全を求める声が増えてきた。野菜などの食材は市場で新鮮なものが手に入るとは言うものの、それらは中国の農薬やきれいに見せるための薬品を使っていると聞く。またローカルな食堂のお料理にはほぼ確実に人工的なうまみ成分、○の素が入っている。ベトナム料理は一見ヘルシーに見えて、外食は確実にリスキーなのだ。だから地元の人の中にはあえて外食をしたりしない、という人も多い。

 

街を歩けば多少割高かもしれないが、「安全な野菜・果物」と銘打ったお店を見かける。正直言えば利用したことは一度もないのだけど・・・

 

こういうところを突き詰めてしまう、本当に入手ルートが限られてしまうし、下手をすると人間関係をこじらせることもなくはない。過去に注意しようとしたけれど、ストイックになりすぎるのもよろしくないという事に気が付いた。可能な環境にいるなら極めればいい。でもそこまでみんながみんなできるわけではない。自分なりにできるところで「安全」を取り入れていけたらと思う。

 

今週から改めて食べるものに気をつけていこうと思う。あ、でも安全のためっていうよりやや肥大した体の改善のためだな、これはw

 

今回のECO MARKETで入手したもの。

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スニーカー用靴下2足(日本製だけど驚くほど安かった)

上述のベトナム版ミスカル

お手製の蜂蜜(この民ㇷ゚のは水あめを入れていないから白く凝固することはないはず)