安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

サパからの布で商品開発

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↓の記事に引き続き、さくらネタをもう一つ。

あ、さくらといっても今日本で満開(を過ぎた?)の桜の話ではないのです。念のため。

 

おなじみさくらフレンズカフェの姉妹店、アートさくらの縫製部門でボランティアとして商品開発のお手伝いをしていますが、再び新たなタスクが課されました。

 

まずは日本人スタッフ不在中にベトナム人スタッフと協働で日系リゾートのギフトショップに卸す商品を作っていくこと。その商品内容が、

・パレオ

・アクセサリー

少数民族の布を使ったファッション雑貨

 

というわけですが、パレオに関しては指令を受けてさくっと近所の生地屋でよさそうなのを3柄選び、リゾートの担当の方に承諾をいただきまして、さくらのスタッフ、アートさくらの職人さんと話し合い、パレオのサンプルを作成済み。

 

少数民族の布小物とアクセサリーに関しては、先日日本人スタッフがお仕事でハノイとサパへ行かれ、その際に水牛の角パーツや布をたくさん購入して送ってきてくださったので、それがダナンに届いたというのでさくらへ行ってみた。

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布は色々な種類があったので、ストールにするもの、アクセサリー作りにアレンジするもの、テーブルクロスにするもの、小物づくりに活用するものなどを仕分けした。そしてベトナム人スタッフがアイディアを出してきたので、それも進めるように指示。

 

以前くだんのリゾートホテルにおいていただいた商品がご好評をいただきある程度の数が売れたという。中には完売したものもあるとか。そうなればそれなりの収入があったわけで、ベトナム人スタッフも我々日本人も大喜びなのである。一番うれしいのはそれまでどこか及び腰だったベトナム人スタッフが非常に積極的になってくれていること。依頼したサンプルづくりも早く終わらせてくれたし、自らアイディアを出したりするのを見ると、自分の役目は終わりつつあるのを感じる。別に淋しくはない。それが目的なのだから。

 

私自身がダナンを離れる日も近くなってきた。実は帰国日も決まっている。その前の大仕事として、今回頼まれている商品開発を進めて有終の美を飾りたいし、ベトナム人スタッフが今後彼女たちだけで商品開発と製作を行ってくれるよう橋渡しをしたいと思っている。

 

最後に一つあっと言わせられるようなアクセサリーを作ってやろうじゃないか!

(えらく強気ですが、ちょっとビビってます笑)