安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

夜のホイアン

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久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様お元気でしょうか。

日本ではGWですね。こちらも南部解放記念日やメーデーなどもあり連休でした。

そんな中、日本の日本語学校時代の元同僚がダナンへ遊びに来てくれたので、夜のホイアンをご案内。というのも私がホイアンで撮った写真をFacebookでみた彼女は「これは行かなきゃ」とダナン行きを決めてくれたのです。

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ダナンに到着した元同僚には、やはり夜のホイアンを見せたかったので夕方ごろ車でダナンからホイアンへ移動。本当はタクシー移動しようと思っていたのですが、直前に翌日のフエ1Dayツアー申込をした旅行代理店で2人で往復70万ドン(3500円)で車を出すよと言われたので、そちらに決定。日本車でエアコンバッチリ、安全運転、ドライバーも英語を話せたうえに、迎えの時間もぴったりで文句なしでした。

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刻一刻と宵闇の色が深まるホイアンの美しさに見とれていたら、まさかの雷鳴。実はダナンはここ数日夜になると雷が鳴って、雨が降るのです。その日も例にもれず、しとしとと静かな雨が数時間降り続きました。そんなこともあり、到着してすぐにお目当てのレストランへ。ずっと前から気になっていた川沿いの通称「さくらレストラン」へ。

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ここは夜になると川向の行燈に照らされた街並みが展望できるテラス席があり、有名なのです。雨が降っていたのでテラス席はだめだといわれましたが、そんなことであきらめるような私ではなく、長めのいい席がいいんだとあくまで主張。数分後には傘を立ててセッティングしてくれました。その後テラス席は満席に。お一人様の方もいらしたので、一人でも十分楽しめる場所だということがわかりました。

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雨に濡れる夜の古都ホイアンはえもいわれず美しく、うっとりした時間を過ごせたのです・・・というのは半分本当。実は元同僚と色々おしゃべりに花を咲かせ、時にはここまで言うか、という内容まで語っていたという、恐るべし女子会。

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食事を終えると、ベストタイミングで雨が止んだのでホイアンの街を彷徨うことに。闇の中に浮かび上がる無数の色とりどりのランタンと黄色い壁の古い建物。アジアの古都らしい朽ち果てていながらも命を失わない美しさがホイアンにはあります。歩いているとふと濃厚な花の香りが鼻をついてきました。南国にいるんだな、と思うのはこういう時。

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かくいう元同僚はお目当てのモノが見られ、予想以上のホイアンの良さにしびれてしまったようで、写真をたくさん撮っていました。喜んでくれてよかった。

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今回で6回目、夜は2回目のホイアン探訪となりましたが、やはり何度来てもいい街です。もう、買い物とかはどうでもよく、ただ街を歩き夢心地を味わえればそれでいいのです。ああ、帰国前に一度1泊したいな、ホイアン

 

いい気分でダナンへ戻り、いい夢が見られそうないい気分で床に就いたのでした。