安南のへそ

発展著しいベトナム中部の町、ダナン暮らしを経てすっかりベトナムマニアになってしまいました。ディープに書き綴ってまいります。

ベトナム人とお風呂の話

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考えようによっては意味ありげなタイトルになってしまった。ただ、その手の話ではないのでお断りしておく。誰も思わないか・・・(;´・ω・)

 

ここ最近毎週金曜の夕方にThe Blossomのお風呂に入りに行ってる。暑い季節だからと言って湯船につからなくていいわけではなく、長いことエアコンの中にいたりすると知らないうちに体が冷えていたりするし、何より熱いお湯につかることで体の血の巡りが良くなって元気になる。もちろん長いことはいりすぎるのは禁物だし、水分はこまめにとるようにしている。それに日中汗は大量に書いているからサウナには入らない。

 

裸で他人と入浴という習慣がないからか、女風呂は殆ど人がいない。いたとしたらサウナ目当ての韓国人と時々一緒になる程度。だからほとんどが貸し切り状態で気持ちよく露天風呂を独り占めできるのである。

 

しかし今回は金曜に行かず(仕事から帰ってきてぐったりベッドの上で半死状態だったw)翌土曜日に行ってみたのだけど、何やら女風呂がにぎわっている。あららと思って入ってみたら、ベトナム人の4人連れがスタッフから使い方の説明を受けていた。話に聞いて晩ご飯の前に遊びに来てみたけど、完全な異文化。人前で裸にならないから当然こういう公衆浴場も初めて。そんな人たちの中で若干気まずさを覚えながら私は服を脱ぐわけだけど、そんな私を見て彼女たちも勇気づけられたのか?お風呂場に参上。バスタオルで体をまくのは良いけど、体洗えないでしょ!?湯船に入れないでしょ!?と思っていたら、一人がお風呂の使い方を聞いてきた。日本人だとわかると日本語で質問してきたので、

「ここで洗ってから、お風呂に入ります」と言っておいた。

 

おばちゃんはさすが、思い切りが良くサクッとタオルを外したけど若い子はそうはいかない。湯船に足を入れてるのにバスタオルを外そうとしない。異文化体験に伴う戸惑いを目の当たりにして、なんだかかわいくなってしまった。

 

話してみると4人のうち2人が少し日本語が話せて、1人は日本の会社に勤めているという。こちらは片言のベトナム語で何とかおばちゃんと会話。(片言の日本語通訳の助けを借りて)。これってひょっとしてベトナム人と裸の付き合い?と面白くなってきた。実はこれってすごくレアなこと。

 

数十分で私はマッサージの予約をしていたので、「お水をちゃんと飲んでくださいね」とアドバイスを残して先に上がった。

 

湯船に入った時、いつもよりお湯がぬるいなと感じたのだけど、彼女たちにはすごく熱かったみたい。普段ベトナム人はシャワーがメインだし、たぶんお湯の温度もぬるいのだろう。しかもこう暑いときては冷たいシャワーを浴びている人の方が多いのかもしれない。

 

ごく短い時間だったけど、面白い体験ができた。これもベトナム土産話だな。